横山式筋二点療法の誕生の歴史3
ある時、施術所に入ってきた一人の男性。
それは紛れもなく、紹介をしたバスケットボール選手でした。
「先生、やっぱり痛みが取れないんです・・」
あの高名なカイロプラクターでも改善させる事ができなかった症状。
それ程の症状をどのようにして改善・完治へと導けば良いのか。。。。
前のように諦める事だけは絶対にすまい
そう心に決めた院長は、再びその患者さんと向き合う事になりました。
だが、やっぱり中々都合よく改善はしてくれません。
特に、頚椎7番と胸椎1番の歪みが何をやってもビクともしませんでした。
どうすれば・・・・・・
可能性を探り、過去の臨床からヒントを探す院長。
そんな時、不思議な事が起こりました。
自分の手が、何気に腕橈骨筋へと導かれるのです。
「?? まぁ確かに手は毎日使うし・・・」
と、とりあえず何の根拠もなく「腕橈骨筋」を刺激してみると・・・・
「・・・・あれ?先生!痛みが取れました!?」
患者さんが驚いた顔で、キョトンとしています。
そして、あれ程に何をやってもビクともしなかった頚椎の7番と胸椎1番が正常な位置へと動いているのです。
この感動は一生忘れる事ができません。
横山式筋二点療法の根幹とも言える、「筋肉の基本的性質」についての発見の瞬間でした。
ここからが、筋肉との会話の毎日であり、横山式筋二点療法の完成までの長い長い道のりの始まりだったのです。
痛む場所を揉んだり叩いたりするのではない。
痛みのある「圧痛点」の痛みを瞬間的に消去る「反射点」と呼ばれる筋肉のポイントを軽く刺激する。
痛む所をタッチ ⇒ その痛みを消す反射点を刺激する
この一連の流れで効果的に症状が改善していく。これが横山式筋二点療法なのです。
※本文は消痛心療整体・横山式筋二点療法ゼミナール本部サイトの文章を一部省略・編纂の上掲載しています。